2024年(令和6年)から小型船舶操縦士の特定操縦免許制度が変わりました

目次

特定操縦士免許

特定操縦免許は、旅客船(屋形船・遊覧船等)や遊漁船(つり舩)など、業務としてお客さんを乗せる小型船舶の船長に必要な資格です。タクシーやバスなどを運転するために、二種免許が必要であるのと同じような免許です。

取得方法

2024年3月31日までは小型旅客安全講習(7時間)を受講し、試験に合格すれば取得できましたが、2024年4月1日からは、特定操縦免許講習(15時間)を受講して試験に合格する必要があります。

経過措置

すでに特定操縦免許を持っている方は2026年3月31日まではこれまで通り旅客船や遊漁船の船長として乗船可能ですが、2026年4月1日以降は新しい免許が必要です。

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